評価額前日比-57,500円(4/11)

上場ETFは1,500円上げ

4月11日のS&P500指数が5160.64(-49.27,-0.95%)となりましたが、下げた額としては上場ETFについては8,000円ほどの下げというそこまで大きくならない結果になりました。ただ、他の所有株式がそれなりに下げてしまったために株式、上場ETF全体ではマイナス18,500円になりました。こういう時に上場ETFの買い増しに向かえたらと思いましたが弱気になってしまい現状維持で留まりました。

投資信託は約50,000円下げ

今回の下げた要因

  • アメリカ消費者物価指数(CPI)が市場予想より上回る結果となり利下げ期待が下がった
  • 為替が1ドル153円台前半をつけた

アメリカ消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る結果となり、利下げ期待が下がりさらには利上げもしなければなどの憶測が飛び交ったということでS&P500指数は1%弱のマイナスになったのですが、ドルの対円に対する強さがさらに増し、1ドル153円台をつけました。このため、S&P500指数が下げた割には円安になったために私の持っている投資信託についてはそこまで大きく下げることはありませんでした。

投資信託は『がまん』との闘い

投資信託はとにかく資産形成に重要な『長期・分散』が大切。そして毎日上がるわけではないので『がまん』との闘いです。これは投資信託や株式を購入しないと分からない辛さでもありますが、いずれ『楽しみ』にもなるのかなあと想像しています。これからも頑張って見守りたいと思います。

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