上場ETFは約65,000円下げ
4月4日のS&P500指数が5,147.21(-64.28,-1.23%)となったために上場ETFの1557(SPDR S&P500 ETF)が約65,000円ほど下げてしまいました。ただ直近IPO銘柄であるカウリスがまた頑張って株価を上げてくれたので株式のトータル損益は約-43,000円ほどになりました。
投資信託は約500,000円下げ
投資信託は2024年4月現在で約3,000万円ほどを購入していますので、今回は50万円ほど資産を減らしました。ただ、こんなもんかなあと思っています。また、3月にさくらインターネット株の売却により約350万円ほどの利益を出すことができましたので気持ちに余裕ができています。
下がった要因とされている内容
- 米連邦準備制度理事会(FRB)高官から早期の利下げ開始に懐疑的な発言が相次いだ
- 中東(イスラエル、イラン)の地政学的緊張の高まり
下がった要因はこのようなことが言われましたがあまりうのみにしていません。
大きな下げがきてもうろたえないこと
投資信託はとにかく資産形成に重要な『長期・分散』を兼ね備えており個別銘柄を購入しているわけではないので大きな下げが来てもうろたえないことが大切。こういう時もどっしり構えていきましょう!!
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